この記事はPRリンクを含みます

「格安SIM(格安スマホ)が気になるけど、結局どこが良いのかわからない」とお悩みの方はいらっしゃいませんか?

本記事では60社ほどある格安SIMに乗り換えを検討している方に向けて、各社を徹底調査しランキング形式でおすすめを紹介します。

調査の結果、特におすすめの格安SIM、TOP5は以下のとおりです。

格安SIMおすすめTOP5 おすすめポイント
第1位 データ通信・国内通話し放題
第2位 3GB月990円のお得料金が人気
第3位 独自のプランと機能
第4位 安定した通信速度
第5位 基本月額0円!必要に応じてデータ追加

格安SIM(MVNO)ってなに?格安スマホとの違いを解

格安SIMとは?

「格安SIM(格安スマホ)が気になるけど、結局どこが良いのかわからない」とお悩みの方はいらっしゃいませんか?

本記事では60社ほどある格安SIMに乗り換えを検討している方に向けて、各社を徹底調査しランキング形式でおすすめを紹介します。

 

調査の結果、特におすすめの格安SIM、TOP5は以下のとおりです。

おすすめ格安SIM(スマホ)ご紹介の前に、格安SIMとはいったい何か、基本的な情報を説明します。

ドコモなどの大手キャリアと同じように通信・通話を行えますが、細かい仕組みが異なっています。

  • MNO(大手キャリア)…自社で回線を保有
  • MVNO(格安SIM)…MNOの回線を借りている

格安SIMは自社で回線を所有していなく、大手キャリアから回線の一部を借りてサービスを提供してるため、回線を用意・維持するコストがかからない分、月額料金が下げられます

この他にもプラン変更や契約などの手続きをネット中心にし、人件費や店舗の運営費を削減するなどの方法でも月額料金を抑えています。

格安スマホと格安SIMの違い

格安スマホと格安SIMの違い

「格安SIMと格安スマホって、どう違うの?」

「格安SIM」以外に「格安スマホ」という用語を聞いたことがある方も多いのではないかと思いますが、意味合いはほとんど同じものとなっています。

「格安SIM」は月額料金の安いSIMカードのことを指す場合が多く、格安スマホはSIMカードに限らずスマホ本体も含めざっくりと「料金が安いスマホ」を指しています。

ポイント

「格安スマホ」の場合は安価なスマホ本体や、格安SIMを入れたスマホなどを指すために使われることもあります。

ちなみにOCNモバイルONEの公式サイトには、「格安SIMを入れたスマホ」=格安スマホ、といった意味合いの説明ページがあります。

格安SIMの選び方

格安SIMを選ぶ際は下記5つのポイントで比較をし、自身に合う料金プランなどを選びましょう。

格安SIMを選ぶポイント
・データ容量と月額料金
・追加オプションの内容
・回線や対応エリア
通信速度
・「音声通話」か「データ通信専用」か

それぞれの特に重要な点について、解説します。

格安SIMの選び方①データ容量と月額料金

格安SIMを選ぶ際に最も重要な「月額料金」と「データ容量」は、自身の用途に合ったデータ容量の中から、できるだけ月額料金がお得なものを選ぶことが重要です。

プランの例

UQモバイルやワイモバイルの料金プランは

・S:3GB
・M:15GB
・L:25GB

の3種類から選択でき、容量が上がる毎に料金も高くなります。

ネットをあまり使わない方はSサイズ、たくさん使いたい方は25GBなど、自身の使用用途や頻度に応じて選びましょう

動画の視聴やオンラインゲームのプレイ時間が長い場合は25GBでも足りないことがあるため、もっと大容量のプランを提供している格安SIMを選ぶ必要があります。

毎月どれくらいネットを使っているのか、把握しておく事が大事です。

また、大容量プランだけでなく、使い放題のプランやオプションがあるかどうかを検討することも重要です。

ここに注意!
大容量のプランは料金が高くなることがあるので、オプションも含めて契約内容を検討することが大事

 

格安SIMの選び方②追加オプションの内容

格安SIMは料金プランだけではなく、必要なオプションサービスを契約できるかどうかも重要な要素です。

例えば見落としがちなのが「通話オプション」です。

格安SIMであっても通話料金は大手キャリアと同じところが多いので、電話を掛けることが多い方は意外と料金が高くなります

ネットは安いけど電話代が高くてビックリ、なんてこともありますよね。

ポイント
通話の多い方は「10分かけ放題」や「無制限かけ放題」などの通話オプションを提供している格安SIMから選ぶようにしましょう

また、通話用のオプションだけでなく、「使い放題オプション」や「カウントフリーオプション」など、データ容量が消費されなくなるオプションを用意している格安SIMもあります。

こうしたオプションを活用すればデータ通信量が節約されるから、月末にギガがピンチになるのを防げます。

各社さまざまなオプションを提供しているので、自身の用途に合うサービスがある格安SIMを選んでみましょう。

格安SIMの選び方③回線や対応エリア

自社回線を保有している楽天モバイルを除き、格安SIMはドコモ・au・ソフトバンクいずれかの大手キャリアから回線をレンタルしています。事業者によって使用している回線が異なるため、利用できる端末や対応エリアが異なってきます。

重要なポイントなので、回線については必ずチェックしておきましょう!

大手キャリアで販売された2021年9月以前に発売のスマホには「SIMロック」が掛かっており、他の回線では使えないようになっています。

SIMロックの例

ドコモで購入した端末はドコモか、ドコモ回線を使用する格安SIMでないと使えません。

他の回線で使うためには「SIMロック解除」の手続きが必要です。手続きの手間に加え、手続き方法によっては3,300円(税込)の手数料が掛かってきます

SIMロック解除なしで格安SIMに乗り換えるには、現在のキャリア回線と同じ回線を使用している格安SIMを選ぶ必要があります。

SIMロック解除は面倒なので、できれば避けたいですね。

他にも、端末によっては販売されたキャリア向けに受信できる電波が最適化されているので、異なる回線で使うと繋がりにくくなるリスクなども存在します(ただしiPhoneにおいてはこの心配はありません)。

全く繋がらないような事は稀だけど、それでも注意は必要!

また、格安SIMの対応エリアは大手キャリアの回線と同じです。

どのキャリアも全国対応しているので大きな差はありませんが、場所によってはある会社は繋がるけどもう一方は繋がりにくい、という事もあるため、今の繋がりやすさは絶対に維持したいという場合は同じ回線の格安SIMを選ぶのが無難です。

また、格安SIMによっては5G未対応の会社もありますので、こちらについても事前に確認しておくことをおすすめします。

格安SIMの選び方④通信速度

対応エリアなどに続いて重要なポイントが「通信速度」です。

少しでも快適にスマホを使うために、できれば速い回線を選びたいですよね。

回線を借りているという性質上、通信が混雑するお昼時などになると、どうしても大手キャリアと比較をして格安SIMは速度が遅くなってしまいます。

通信が混雑しやすい時間帯

・朝の通勤通学時

・お昼時

・夕方~夜

みんなが一斉に使い出しそうな時間帯が混み合いますからね。

そして、大手キャリアから借りている回線(帯域)の量が異なるため、UQモバイルやワイモバイルのようにキャリア並みに速いところもある一方で、速度がかなり控えめな格安SIMもあります。

格安SIMの中には公式サイトで速度の情報も公表されていますが、こちらはあくまでも「理論値」となっていて保証されるものではなく、環境によって理論値より大幅に速度が遅くなるケースがほとんどです。

なるべく実際に利用している人の口コミとかを参考にしましょう!

「みんなのネット回線速度では、速度の実測値を掲載しています。当サイトでも格安SIM毎の速度情報を独自に調査しまとめています。

快適さを重視する方はなるべく通信速度の速い格安SIMを選ぶようにしましょう。

格安SIMの選び方⑤「音声通話」か「データ通信専用」か

大手キャリアを利用しているとあまり馴染みが無いかもしれませんが、格安SIMには通話ができる通常の「音声通話プラン」の他に、通話やSMS機能の付いていない「データ通信専用プラン」が存在します

補足情報

「音声通話SIM」や「通話SIM」、「データSIM」等、各社によって名称は異なります

メインの回線として利用する場合は音声通話プランで問題ありませんが、タブレットでの利用が目的など、電話機能がいらないような場合はデータ通信専用プランも選択肢に入れておきましょう。

基本的にデータ通信専用プランの方が月額料金は安いから、少しでも節約したい場合はおすすめです!

今だと電話はLINEで代用できるから、使い方によってはデータ通信専用プランでも問題なさそうですね。

格安SIMによってはデータ通信専用プランを提供していない場合もあるため、用途と料金のバランスなどを踏まえて選ぶようにしましょう。

格安SIMに乗り換えるメリットとデメリット

格安SIMには色々なメリットがありますが、その中でも一番大きい点は以下の3つです。

格安SIMに乗り換えるメリット

・確実に月額料金が安くなる

・自分に合ったデータ容量を選びやすい

・格安スマホとセット購入でさらにお得になる

逆にデメリットとしては以下の点が挙げられます。

 

格安SIMに乗り換えるデメリット

・時間帯によって通信速度が急激に低下する

・基本的にキャリアメールは利用できなくなる

・実店舗が少なく対面式のサポートは受けにくい

それぞれ詳しく見ていきましょう。

メリット①確実に月額料金が安くなる

格安SIMの良いところは、なんといっても月額料金の安さです。

大手キャリアの場合は月額6,000円~8,000円が平均といわれていますが、格安SIMに乗り換えれば月額1,000円~、もしくはさらに安く利用することも可能です。

仮に月5,000円安くする事ができれば年間で6万円もの支出カットができることになります。

メリット②自分に合ったデータ容量を選びやすい

大手キャリアのデータ大容量プランを契約していて「毎月データがたくさん余ってもったいない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

格安SIMでは小容量から大容量までプランが豊富なので、自分が毎月使用するデータ容量にピッタリの料金プランを見つけやすくなっています。

しかも、余ったデータを翌月に繰り越しできるところも多いから、さらにお得使えますよ。

契約したデータ容量が思ったより少なかったり、逆に多すぎた場合でも簡単にプラン変更できるところが多いので、使いながら柔軟に選べるのもメリットです。

メリット③格安スマホ端末のセット購入ができる

多くの格安SIM事業者は格安なスマホ端末をセット販売しているので、月額料金だけでなく、端末代を抑えたい方にもメリットがあります

通話やLINEの利用、SNSを見るくらいがメインであればスペックの高い高価な機種は不要ですし、安いものであれば数千円の端末も存在します。

さらに、端末の大幅値引きやポイントプレゼントなど、大手キャリアでは提供していないお得な特典がある点も、格安SIMを利用するメリットの1つです。

デメリット①時間帯によって通信速度が急激に低下する

格安SIMは大手キャリアほど回線に余裕がないので、利用者が増えると通信が詰まりやすくなってしまい、その結果速度が低下してしまう傾向にあります。

近年はだいぶ改善されていますが、朝の通勤・通学ラッシュ帯やお昼休みの時間帯、人が密集する場所などでは通信速度の遅さでストレスを感じるかもしれません。

デメリット②基本的にキャリアメールは利用できなくなる

「○○@docomo.ne.jp」「○○@softbank.ne.jp」「○○@ezweb.ne.jp」など、大手キャリアが提供しているキャリアメールは、格安SIMに乗り換えと同時に使えなくなります。

キャリアメールで登録しているサブスクやメルマガがある場合は、GmailやYahoo!メールなどのフリーアドレスに変更しておきましょう。

なお、どうしてもキャリアメールを使い続けたい場合は、各社が提供している有料の「キャリアメール持ち運びオプション」を利用するようにしましょう。

せっかく格安SIMに乗り換えて料金が安くなるのに、有料のオプションはできれば使うのを避けたいですね。

デメリット③実店舗が少ないので対面式のサポートは受けにくい

なるべくコストを抑えて安い月額料金でサービスを提供するために、実店舗を設けていない格安SIMも数多くあります。

チャットや電話などでサポートは受けられるものの、設定などは基本的に自分で行う必要があります

対面式でサポートを受けたい方は、「楽天モバイル」や「イオンモバイル」「UQモバイル」など、実店舗が多い格安SIM会社を選ぶと良いでしょう。

格安SIM60社の中でおすすめは?料金や速度からランキング!

格安SIMおすすめ事業者ランキングを一挙公開

格安SIMの基本的な情報がわかったところで、ここからは当サイトが60社以上の格安SIMを徹底調査し、その中で厳選したおすすめの10社をランキング形式で紹介します

単に料金が安いだけでなく、ここまでにお伝えした格安SIMの選び方などを総合的に踏まえた結果ですので、この中からであれば自分に合うものが見つかると思いますよ。

人気ランキング第1位 楽天モバイル!無制限で使い放題!キャンペーンも魅力

楽天モバイル_RC

回線種類 iPhone対応 eSIM 5G
楽天
通信し放題 かけ放題 口座振替 データ通信専用
×

ランキング1位に選ばれたのは、「楽天モバイル」です

厳密に言うと格安SIMではない楽天モバイルですが、格安SIMをも超えるコストパフォーマンスがよく非常に人気です。

楽天モバイルには、4つの特徴があります。

楽天モバイルの特徴

・データ通信が使い放題、利用量によって料金が変動

・国内通話かけ放題

・利用料から楽天ポイントが貯まる

・楽天市場での買い物がポイント最大16倍になる

また、キャンペーンが非常に充実してる点も見逃せません。2023年2月現在であれば最大24,000円相当の楽天ポイントがもらえるものや、過去には月額料金1年間無料など、常に大盤振る舞いのキャンペーンを開催しています。

iPhoneも直接販売しており、大手キャリアの中では最安の値段設定も見逃せません。

他のキャリアと比べると地下や建物の中など、一部繋がりにくくなるなどのデメリットもありますが、総合的なお得度を踏まえて第1位となりました。

楽天モバイルの料金プラン

料金プランは1つのみのシンプルなプランで、データの利用料によって金額が変動します。

また楽天エリア内であればデータは使い放題で、通話に関しても専用アプリを使った国内通話はかけ放題な点が魅力的です。

データ容量 月額料金
3GBまで 1,078円
3~20GBまで 2,178円
20GB以上 3,278円、通話に関してはデータ量を消費しないよ!

ちなみに、通話に関してはデータ量を消費しません。

専用アプリ「RakutenLink」を使わずに通常の電話アプリを使用した場合は30秒当たり22円と、他のキャリアと同等に料金がかかるので注意が必要です。

なお、通常の電話アプリ用を使いたい方向けの「15分かけ放題オプション」も月額1,100円で提供されています。

楽天モバイルの速度・エリア

自社回線を保有している事もあり、格安SIMと比較をすると速度はかなり安定しています。

平均ダウンロード速度 平均アップロード速度 制限時の速度
58.2Mbps 26.82Mbps 最大1Mbps

注意が必要なのはエリアに関してです

楽天エリア内ならデータ使い放題ですが、楽天回線非対応のエリアではau回線を使った通信となり毎月5GBの上限が設けられています

5GBを使い切ると速度が1Mbpsに制限されてしまうことに気をつけましょう。

1Mbpsでも普通の画質でYouTubeを見るくらいならできるんだけど、高画質の動画再生とか大容量アプリのダウンロードは遅くなるので注意。

徐々に楽天エリアは広がってきていますが、お住いの地域がエリア内かどうかは、公式サイトから事前に確認しておきましょう。

なお、まだ時期は確定していませんが、楽天モバイルについては今後プラチナバンドの獲得でより繋がりやすくなることが考えられます。

 

楽天モバイルの口コミ・評判

こちらの方はデータ容量をどれだけ使っても料金が一定という点と、通話かけ放題という点をメリットとして感じていました。

販売端末が少ないので、使いたいスマホが無い場合は自分で用意しないと行けない点は確かに少しデメリットですね。

楽天回線エリアなら通信制限がないというのが一番のメリットだと思います。楽天モバイルを使っていれば固定回線を契約せずに、楽天モバイルのデザリングでパソコンなども使い放題になるので節約にもなり嬉しいぽいんとだと思います。

40代男性(山口県)

こちらの方も無制限で通信できる事がメリットと感じてるようです。

もちろんテザリングで使用したデータ容量も使い放題なので、ポケットWiFiやWiMAXなどを使用してる場合は楽天モバイルへ集約する事ができるので、さらに節約もできますね。

人気ランキング第2位 LINEMO!3GB・20GBのプランから選択可能

LINEMO_RC

回線種類 iPhone対応 eSIM 5G
ソフトバンク
通信し放題 かけ放題 口座振替 データ通信専用

第2位はソフトバンクの低料金プラン「LINEMO」です

先に紹介している楽天モバイルと同じく格安SIMではありませんが、990円で利用できる最安料金の「ミニプラン」が登場して大人気のためランクインさせていただきます。

格安SIMと同水準の価格で、本家ソフトバンクと同じ回線品質のサービスが利用できるのは見逃せません。

しかも、LINEの利用に関してはデータ量を消費しない「LINEギガフリー」があるのでさらにお得です。

今なら新規申し込み、他社からの乗り換えで最大10,000円相当のPayPayポイントプレゼントも。さらに「ミニプラン」限定で、月額料金分990円相当のPayPayポイントが最大6カ月間毎月プレゼントされるキャンペーンも開催中です。

ミニプランでも不定期で「フィーバータイム」が開催されて3,000円相当のプレゼントがあるので要チェック!

なお、LINEMOは端末の販売を直接行っていないため、例えばiPhoneであればAppleストア等、自分で購入して用意する必要があります。

ちなみにiPhone6s以降であれば問題なく使えますよ。

LINEMOの料金プラン

LINEMOも非常にシンプルな料金プランとなっており、3GBの「ミニプラン」、20GB「スマホプラン」の2種類から構成されています。

データ容量 月額料金
3GB 990円
20GB 2,728円

データ通信をあまり利用しない、もしくは利用してもLINEがほとんどであればミニプラン、それ以外であればスマホプランがおすすめです。

普段20GB以上使う人でも、LINE分の通信はカウントされないから意外と20GBでも十分かもしれないです。

また、通話オプションとしては以下が用意されています。

オプション内容 月額料金
通話準定額 550円
通話定額 1,650円

通話準定額は1回の通話が5分以内であれば無料、通話定額は国内通話がかけ放題になります。

普段どれくらい電話での通話をするかに応じてオプションを選択するようにしましょう。

LINEMOの速度・エリア

LINEMOは格安SIMやサブブランドではなく、ソフトバンクのプランという位置づけのため、通信品質に関しても本家ソフトバンクと同等となっています。

そのため混雑する時間帯などでも遅くなりづらく、ソフトバンクからの乗り換えであれば体感はほぼ変わらないと思って問題ありません。

平均ダウンロード速度 平均アップロード速度 制限時の速度
69.19Mbps 16.35Mbps 最大300kbps・1Mbps

制限時の速度についてはミニプランが最大300kbps、スマホプランは最大1Mbpsです。

エリアはについてももちろんソフトバンクと同じ、5G通信についてもしっかり対応しています。

海外での通信についてもソフトバンクと同じ「海外パケットし放題」が使えます!

今ならミニプランが実質半年間無料!

人気ランキング第3位 mineo(マイネオ)!独自の機能が人気

mineo_RC

回線種類 iPhone対応 eSIM 5G
au・ドコモ・ソフトバンク
通信し放題 かけ放題 口座振替 データ通信専用

第3位は2種類からプランを選べる事で人気の「mineo(マイネオ)」です

1.5Mbpsの速度で通信し放題の「パケット放題 Plus」に加え、格安SIMではまだ少ないeSIMを提供しています。

eSIMは現時点だとau回線のみ、2月22日からはドコモ回線でも提供がスタートしますよ!

データが足りない時に毎月最大1GBまでパケット無料で引き出せる「フリータンク」と呼ばれる独自の機能や、ユーザー同士で掲示板で質問や回答ができる「マイネ王」と呼ばれるユーザーコミュニティを展開している点も見逃せません。

ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリア3回線全てに対応しているので、どこからでも乗り換え安いのも安心出来ます。

mineoの料金プラン

2種類あるプランのうち、他格安SIMと同じように決まったデータ容量が決められている「マイピタ」の料金は以下のとおりです

データ量 月額料金
(音声SIM)
月額料金
(データSIM)
1GB 1,298円 880
5GB 1,518円 1,265
10GB 1,958円 1,705
20GB 2,178円 1,925

以前は契約する回線種類によって金額が異なりましたが、現在はどれでも共通の料金となっています。

なお、5月31日までであれば「マイピタ割引キャンペーン」が開催されており、3ヶ月間1,188円料金が割引されます

キャンペーンの詳細については下記記事でまとめてますので、是非併せてご確認ください。

そして、2つ目のプランがmineo独自の「マイそく」です

最大速度 月額料金
3Mbps
(プレミアム)
2,200円
1.5Mbps
(スタンダード)
990円
300kbps
(ライト)
660円
32kbps
(スーパーライト)
250円

マイそくの特徴は月曜から金曜の12時台の速度が最大32kbpsに、それ以外はプラン毎の速度に制限される代わりにデータ通信が使い放題になる点です。

ちなみに、一番混み合うお昼の時間帯が遅くなります。

高画質で動画を再生したり、大容量のアプリをモバイル通信でダウンロードしない限り、スタンダード以上でも十分快適に利用できますが、300kbps以下についてはできる事が限られてくるので、LINEなどでテキストメッセージを行うくらいしか通信をしない、という方向けです。

2月22日から開始する「スーパーライト」は料金が安いから、何かあった時のバックアップ回線として契約するのもありですね。

通話オプションについても10分間かけ放題無制限かけ放題などを用意されていて充実しています。詳細については是非公式サイトの方でご確認ください。

mineoの速度・エリア

平均ダウンロード速度 平均アップロード速度 制限時の速度
42.55Mbps 10.04Mbps 最大200kbps

mineoの速度に関する使用感はごくごく普通といったところです。ドコモ回線とau回線の2回線を利用してみたところ、回線混雑時には速度が落ちます

ただ、速度が落ちるといっても、Yahoo!ニュースの読み込みがいつもより5秒ほど遅くなる程度であり、「遅すぎて完全に使用できない」という状況になったことはありません。

au・ドコモ・ソフトバンクの回線に対応してるので、エリアについてもそれぞれの回線と変わりはありません。

mineoの口コミ・評判

こちらの方は料金に満足されているようですね。

プラン変更はアプリ上から簡単にできるので、翌月に多くデータを使うとわかっていれば事前にプランを変更しておき、ギガ不足を防げます。

節約モードを活用してデータ容量を上手に節約されてるようです。

こちらの方はmineo独自の機能であるパケットプレゼントやフリータンクに満足されていますね。

ユーザー同士で助け合いできる機能が色々あるのもmineoの魅力です。

人気ランキング第4位 UQモバイル!通信速度が速い!

UQ_RC

回線種類 iPhone対応 eSIM 5G
au
通信し放題 かけ放題 口座振替 データ通信専用
×

第4位は満島ひかりさん演じる「女王UQUEEN(ユークイーン)」のCMでおなじみの「UQモバイル」です。

UQモバイルはauのサブブランドですが、何と言っても速度と料金のバランスがピカイチに良いのです。

無料通話が標準で付帯していないため基本料が安く、電話番号からの電話はほとんどしない方にとってはメリットが多いと思います。

ワイモバイルも品質が高く利用しやすいですが、割引を適用せずに単体で契約する場合はUQモバイルに軍配が上がります。

通話オプションも一とおり揃っているため、「選択の自由」という観点においても高評価となりました。

 

UQモバイルはこんな方におすすめ

・速度が速い格安SIMを探している方

・auひかりやauでんきを使っている方

現在auを使っている方であればまず最初に検討したい格安SIMです。

UQモバイルの料金プラン

UQモバイルの最新プラン「くりこしプラン +5G」の料金は以下のとおりです。

プランS プランM プランL
月額料金 1,628円 2,728円 3,828円
データ量 3GB 15GB 25GB

一般的な格安SIMより値段が高いと感じるかもしれませんが、平均的な料金との差は毎月数百円程度です。

「auでんき」や「auひかり」などのセット割対応サービスに申し込めば、自宅セット割で3GB990円~で使うこともできます。

料金プランについては以下の記事でも解説しているので、合わせて参考にしてくださいね。

UQモバイルはさまざまなニーズに応えられるように通話オプションも以下のように豊富です。

オプション名 内容 月額料金
通話放題 国内通話かけ放題 1,980円
通話放題ライト 1回10分以内の通話無料 880円
通話パック 最大60分までの通話が定額 550円

通話放題と通話放題ライトに関しては割込通話や三者通話サービスが含まれる「電話きほんパック(V)(440円/月)」が無料になるのでお得です。

UQモバイルの速度・エリア

auのサブブランドという事もあり、UQモバイルの速度は以下のとおりかなり安定しています。

平均ダウンロード速度 平均アップロード速度 制限時の速度
78.3Mbps 14.96Mbps 最大300kbps・1Mbps

速度が落ちがちと言われるお昼の時間帯でも安定したスピードで快適な通信を提供しているので、「速度が遅い」と感じたことはほとんどありません

「プランM/L」を選べば低速時の速度も最大1Mbpsと一般的な速度よりもかなり速いので、低速化した時でも、SNSや音楽のストリーミング再生、検索程度は快適に利用できます(プランSでも最大300kbpsと、他の格安SIMより高速です)。

他の格安SIMだと低速時は大体128kbpsが主流。

auの回線なので、エリアはauと同じです。5Gにも対応しています。

UQモバイルの口コミ・評判

この方は通信速度に満足をしているようですね。

大手キャリアと比較しても遜色無い使用感はUQモバイルのメリットです。

ギガ数が1番少ない3ギガのSプランを契約しているが、アプリですぐにMプランやLプランに変更が出来る。(次の月からになる。)ギガの繰越が出来ること。節約モードがあるのでギガが足りなくなった時に助かる。ネットスピードも安いのに問題ない。

30代女性(茨城県)

こちらの方はプラン変更が柔軟にできる事と、繰越や節約モードでデータ容量を無駄なく利用できる点をメリットに感じているようです。

最大13,000円相当還元!

人気ランキング第5位 povo!サブ回線としてもおすすめ

povo banner

回線種類 iPhone対応 eSIM 5G
au
通信し放題 かけ放題 口座振替 データ通信専用
× ×

第5位はauの低料金プラン「povo」です。

料金が安い事はもちろん魅力ですが、プランという概念が無くて基本は月額0円、必要に応じてデータ容量を「トッピング]し、その容量に応じて料金が発生するという他には無いユニークなSIMとなっています。

使った分だけ料金がかかるという点は楽天モバイルと少し似ていますね。

メイン回線としてはもちろん、データ容量をトッピングしない限り月額料金がかからないので、iPadなどのタブレット用、通信障害などが起きた時の予備回線、外出や旅行の際に使うためなど、2回線目の契約にも向いています。

180日間トッピングをしないと利用停止や解除になってしまう可能性があるので注意!

auのプランの一つなので通信速度や品質は本家auと遜色はありません。iPhoneをはじめ、Androidの各機種も使えないという事はほぼ無いので心配はいらないでしょう。

eSIMにも対応してるから申込してすぐに使えるのもメリット。

デメリットとしてはデータ容量を都度トッピングしなければいけないので面倒、申込みやサポートがオンラインのみ海外でデータ通信ができないといった点でしょうか。

それを除けば使い勝手や利用用途の幅はとても広いので、とてもおすすめできるSIMになっています。

povoの料金プラン

プランという概念の代わりに、povoでは以下のトッピングが用意されています

データ容量 月額料金 有効期限
1GB 390円 7日間
3GB 990円 30日間
20GB 2,700円 30日間
60GB 6,490円 90日間
150GB 12,980円 180日間
データ使い放題 330円 24時間

1GBあたりの金額は容量が多くなるほどお得なので、ある程度使う容量が決まっている場合はできるだけ大容量のトッピングを一度にした方が節約出来ます。

データ使い放題が全トッピングの中で一番安いので、普段は使わないけど予備回線として契約する場合は180日間に一度こちらを申し込む、という使い方がおすすめです。

その他、通話関連もトッピングとして用意がされています。

内容 月額料金 有効期限
5分かけ放題 550円 自動継続
無制限かけ放題 1,650円

通話トッピングに関しては有効期限の概念がなく、解約をしない限り自動継続されるのでご注意ください。

月中で契約しても満額請求なのでここも気をつけましょう。

povoの速度・エリア

LINEMOやこの後に紹介をするするahamoと同様に、povoauのプランなので、通信品質は本家auと同等です。

平均ダウンロード速度 平均アップロード速度 制限時の速度
85.24Mbps 15.85Mbps 最大128kbps

トッピングが無い状態の最大128kbpsはテキストのメッセージがなんとかできる程度でしょう。

エリアについてはauと同じ、5G通信にもしっかり対応しています。

povoの口コミ・評判

povoは定期的にau PAYを使うと無料でデータ容量がもらえるキャンペーンを開催してるので、活用する事で容量もかなり出来ます。

この方は速度に満足していました。

人気ランキング第6位 ahamo!通信品質はピカイチ!大容量の100GBも

ahamo_RC

回線種類 iPhone対応 eSIM 5G
ドコモ
通信し放題 かけ放題 口座振替 データ通信専用
×

第6位はドコモの低料金プラン「ahamo」です。

ahamoも格安SIMではないものの、通信品質の良さなどを総合的に見てランクインです。

一番の特徴は月額2,970円でデータ容量20GB、5分間の通話し放題というシンプルなプランで、2022年6月からは100GBまで利用できる「ahamo大盛り」も登場し、さらに利用出来る幅が広がりました。

そして、しっかりランクインしているもう一つの要素は、追加料金不要で海外でもそのまま20GBの範囲でデータ通信が使えることです。LINEMOはデータ通信に別途料金がかかりますし、povoは2023年2月現在まだ対応していません。

楽天モバイルもそのまま海外で利用できますが、対象の国と地域がahamoと比べると少なくデータ容量も2GBまでとなってます。

気をつけたい点は、電話をあまり使わない世代を対象にしているためか、留守番電話機能など通話関連で使えない機能があり、人によっては不便かもしれません。

ahamoはこんな方におすすめ

・通話・通信品質はゆずれない

・大容量のデータを定額で利用したい

・海外旅行先でも今のスマホをそのまま使いたい

※ahamoでは一部ご利用できないサービスがあります。

ahamoの料金プラン

ahamoの料金プランは以下とおりです。

データ容量 月額料金
20GB 2,970円
100GB 4,950円

100GBのahamo大盛りに関しては、厳密には20GBのプランに大盛りオプション1,980円追加する形となっています。

他社と異なる点としては1回5分の通話無料が基本で付いている事、dカードGOLDで支払いをするとデータ容量が5GB増量する点です。

もちろん無制限かけ放題のオプションもあり、月額1,100円で利用する事が可能です。

ahamoの速度・エリア

ahamoの一番の魅力はなんといっても通信品質で、ドコモの通信品質がそのまま使えます。

平均ダウンロード速度 平均アップロード速度 制限時の速度
152.63Mbps 16.88Mbps 最大1Mbps

あくまでもドコモのプランなので、格安SIMのように通信速度が遅くなる心配はなく、通信品質はドコモそのものの快適さ、20GBの上限を超えても最大1Mbpsで通信が可能です。

LINEMOやpovoと比較してもかなり速いのがわかるかと思います。

エリアにはドコモと同じで、5G通信にも対応しています。

人気ランキング第7位 BIGLOBEモバイル!auとドコモ回線に対応

BIGLOBE mobile

回線種類 iPhone対応 eSIM 5G
au・ドコモ ×
通信し放題 かけ放題 口座振替 データ通信専用
×

第7位は「BIGLOBEモバイル」です。特定のサービスがデータ消費なしで利用できるデータフリーサービスを提供している点と、速度も安定傾向にあったのでランクインしました。

データフリーは「エンタメフリーオプション」と呼ばれる月額308円のオプションですが、動画・音楽配信サービス等、データ消費が多いサービスが対象となっています。

「YouTubeをたくさん見る」「音楽はストリーミングすることが多い」という方には非常におすすめですよ。

エンタメフリー対象サービス

・YouTube

・ABEMA

・U-NEXT

・YouTube Kids

・YouTube Music

・Apple Music

・Spotify

・AWA

・Amazon Music

・LINE MUSIC

・TOWER RECORDS MUSIC

・radiko.jp

・らじる★らじる

・dヒッツ

・楽天ミュージック

・dマガジン

・dブック

・楽天マガジン

・楽天kobo

・Facebook Messenger

・au PAYマーケット

特にYouTubeがデータフリー対象になっている点は魅力的ですよね。「YouTubeだけでたくさんデータを消費してしまう」方には、非常におすすめの格安SIMです。

Youtubeの他、Apple Musicも対象なので非常に重宝しています。

データ消費を気にしなくていいのは気持ち的に楽ですし、「音楽を事前にダウンロードしておかなきゃ」というプレッシャーが無い点はとても大きいです。

オプションの料金は音声SIMの場合月額308円、データSIMの場合は1,078円です。

対象サービスをたくさん使う人はその分契約するデータ量を抑えられるから、結果すごくお得になることが多いんです。

 

BIGLOBEモバイルこんな方におすすめ

・YouTubeをたくさん見る方

・音楽ストリーミングサービスをたくさん利用する方

・auかドコモ回線での契約を検討している方

BIGLOBEモバイルの料金プラン

基本料金(音声SIM)は以下のとおりです。

データ量 月額料金 月額料金
(エンタメフリー付)
1GB 1,078円 1,386円
3GB 1,320円 1,628円
6GB 1,870円 2,178円
12GB 3,740円 4,048円
20GB 5,720円 6,028円
30GB 8,195円 8,503円

6GBまでは格安SIMの平均的な料金設定となっていますが、12GB以上は一気に値段が跳ね上がるのでご注意ください。

データ通信専用のプランはドコモ回線のみで提供されており、料金は以下とおりです。また、エンタメフリーオプションは音声SIMと異なり、月額1,078円となっています。

データ量 月額料金 月額料金
(エンタメフリー付)
3GB 990円 2,068円
6GB 1,450円 2,528円
12GB 2,700円 3,778円
20GB 4,500円 5,578円
30GB 6,750円 7,828円

データ通信専用プランも、12GB以上は高いからあまりおすすめは出来ないかもしれません。

BIGLOBEモバイルの速度・エリア

平均ダウンロード速度 平均アップロード速度 制限時の速度
16.62Mbps 8.58Mbps 最大200kbps

速度に関しては比較的安定傾向にあります。いつでも爆速というわけにはいかないものの、ほとんどの時間帯でストレスなく利用することができています。

エリアはau、ドコモそれぞれの回線のとおりですが、5Gについてはドコモ回線のみの提供となっています。

BIGLOBEモバイルの口コミ・評判

格安SIMの魅力である、月額料金の安さがメリットという口コミです。

こちらの方は通信が安定して快適という点をメリットとして挙げていました。

人気ランキング第8位 ワイモバイル!家族で使う場合は家族割でお得に

Yモバイル_RC

回線種類 iPhone対応 eSIM 5G
ソフトバンク
通信し放題 かけ放題 口座振替 データ通信専用
×

第8位はソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」です。こちらもUQモバイル同様、テレビCMを目にしたことがある方も多いかと思います。

ソフトバンクからの格安SIMに乗り換えたい人なら、まず候補として挙がってくるでしょう。

ワイモバイルもサービスの質が高い会社ですが、家族割の適用などが無い基本料金はUQモバイルより高めということで8位にしています。

通信速度はソフトバンクやauといった大手キャリアと同レベルと考えて問題ありません。また、全国各地に実店舗「ワイモバイルショップ」を構えている点も魅力の1つです。

また、ワイモバイルには以下2つの特徴があります。

ワイモバイルの特徴

・PayPay関連のキャンペーンが優遇される

・ヤフーショッピングとの相性の良さ 

キャンペーンは比較的充実していますが、特定の日に申し込んだ場合だけ適用されるものが多いので、気になる方は事前に情報をしっかりチェックして申込日を調整してみてください。

ワイモバイルはこんな方におすすめ

・家族などで複数回線契約予定の方

・お家でソフトバンク光・ソフトバンクAirを使っている方

・PayPayやヤフーショッピングをたくさん使う方

ワイモバイルの料金プラン

料金プランは以下のとおりです。

データ量 月額料金
3GB 2,178円
15GB 3,278円
25GB 4,158円

UQモバイルやBIGLOBEモバイルと比べると、基本料金は高めですね。

しかし、家族割を適用させると2回線目以降が1,188円割引になるため、家族などで複数回線契約をしたい方にはおすすめです。

ソフトバンク光とのセット割なら、1回線目から1,188円割引されるよ!例えば、3GBのプランSは990円で使えるんだ。

かけ放題については110分の通話が無料が月額770無制限かけ放題が1,870で利用可能です。

ワイモバイルの速度・エリア

平均ダウンロード速度 平均アップロード速度 制限時の速度
54.66Mbps 12.69Mbps 最大300kbps・1Mbps

ソフトバンクのサブブランドという事もあり、UQモバイル同様に速くて安定しています

エリアはもちろんソフトバンクと同じ、5G通信も使えるのでソフトバンクからの乗り換えであればほとんど違いが分からないでしょう。

ワイモバイルの口コミ・評判

ワイモバイルのメリットは、月額料金がかかるけれどかけ放題があるということです。実家の高齢の両親などと話をするのは、やはり固定電話が多かったんですね。そのため、電話代がかさみました。しかし私がかけ放題をすることで電話代を安く抑えることが出来たので良かったです。

40代女性(福島県)

こちらの方はかけ放題にメリットを感じているようです。

普段からスマホを使ってる方であれば通話はLINEなどがメインですが、高齢の方などに連絡をする場合は電話という場合も多いですよね。

ヤフーショッピングのプレミアム会員になり、ポイントがアップします。さらにエンジョイパックに500円で加入すると、500円クーポンとポイントがアップする。ヤフーショッピングをよく使うなら、とてもお得です。

50代女性(兵庫県)

ワイモバイルを契約すると無料でYahooプレミアムに登録ができますが、この方はヤフーショッピングのポイントアップなどで活用しているようですね。

ヤフー関連のサービスを多く使っていればその分恩恵が受けられそうです。

年末年始セール開催中!

人気ランキング第9位 OCNモバイルONE!スマホセットのセールが人気

OCNモバイルONE_RC

回線種類 iPhone対応 eSIM 5G
ドコモ ×
通信し放題 かけ放題 口座振替 データ通信専用
×

第9位はスマホの破格セールで有名な「OCNモバイルONE」になります。

もともとNTT傘下の格安SIMとして豊富なかけ放題オプションと、初心者への手厚いサポートで好評でしたが、現在は定期的に行われているスマホの叩き売りの方でさらに有名になってます。

「とにかく安い値段でスマホ本体が欲しい」という方はOCNモバイルONEのセール情報を一度確認してください。

OCNモバイルONEはこんな方におすすめ
・電話番号での通話をよくする方
・スマホを安く購入したい方

まさに今なら3月28日までの期間限定でこのセールが開催中です。高コスパのmoto g32が1,100円、Xperia 10 IVが31,900円など、見逃せない端末が目白押しです。

さらに、2月28日まで他社からの乗り換えで最大5,495円キャッシュバックされるキャンペーンが開催されてますよ。

OCNモバイルONEの料金プラン

基本料金は以下のとおりです。

データ量 月額料金(音声通話SIM)
500MB+無料通話10分 550円
1GB 770円
3GB 990円
6GB 1,320円
10GB 1,760円

もう一つの特徴である「かけ放題オプション」は、以下のとおりです。

名称 料金
10分かけ放題 935円
トップ3かけ放題
(上位3名への通話料が無料)
935円
かけ放題ダブル
(10分かけ放題+トップ3かけ放題)
1,430円

特に「トップ3かけ放題」は他社にはないサービスで「毎月特定の人たちと長電話をすることが多い」という方にはぴったりのオプションですよ。

電話するのは実家や仲のいい友達ぐらい、という人には良いでしょう。

OCNモバイルONEの速度・エリア

平均ダウンロード速度 平均アップロード速度 制限時の速度
56.68Mbps 10.76Mbps 最大200kbps

速度に関しては2019年10月以前はイマイチだったものの、現在は向上しています。良くも悪くも、格安SIMの一般的な速度といったところでしょう。

エリアについてはドコモ回線なので不満に感じる事は少ないかと思います。

5Gにも対応していますが、申し込みが必要(無料)なので忘れないようにしましょう。

OCNモバイルONEの口コミ・評判

価格面でソフトバンク、au、docomoの3代キャリアよりも安いことがメリットだと思います。一時期私の携帯電話は月約10,000円程度しておりましたので、かなり負担が軽減されました。加えて上位3名までの電話代無料プランにすることで、友達が少ないが、少数の方と長時間電話する方にとってはメリットです。

30代男性(神奈川県)

乗り換える前はドコモで毎月10,000円近くかかっていた方の口コミです。

おそらくOCNモバイルONEに乗り換えた事で、7,000円近くは節約できたのではないでしょうか。

安心のドコモ系MVNOであることと、料金が非常に安く安定して使用できるのがメリットです。

実際のドコモショップで手続きできるのも安心ですし、料金が最安月額550円からなので、2台持ちにはとても助かっています。

40代男性(愛媛県)

NTTグループという事もあり、ドコモショップで手続きができる点もメリットですね。

スマホを2台お持ちのようですが、最安プランであればそれでも毎月1,100円です。

【大人気】スマホセール開催中!

人気ランキング第10位 IIJmio!とにかく安い!eSIMの提供も開始

IIJmio_RC

回線種類 iPhone対応 eSIM 5G
ドコモ・au
通信し放題 かけ放題 口座振替 データ通信専用
× × ×

第10位は「IIJmio(アイアイジェイミオ)」です

格安スマホの老舗で、速度、料金、サポート、キャンペーン、どの部分をとっても平均的に優秀、格安スマホ業界のオールラウンダーと言える存在です。

IIJmioはこんな方におすすめ

・とにかく月額料金を安くしたい方

・新しくスマホも購入予定の方

・スマホ本体にこだわりたい方

スマホの取り扱い数は格安スマホ業界No.1でしょう。人気の機種はもちろんのこと、IIJmioでしか取り扱っていないちょっぴりマニアックな機種もあります。

スマホ本体や初期費用の割引も積極的にやってますよ!

回線はauとドコモなので候補に挙がってくる方も多いのではないでしょうか。

IIJmioの料金プラン

IIJmioのメインプラン「ギガプラン」の料金は以下とおりです(音声通話SIMの場合)。

データ量 月額料金
2GB 850円
4GB 990円
8GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,000円

格安SIMの中でも2GBや4GBの額料金は最安クラスとなっています

また、2022年10月からは音声通話に対応したeSIMも提供を開始、これまでの音声通話SIMと同じ料金で利用できますよ。

とにかく月額料金を安くしたい方にはとても魅力的な選択肢です。

ただし、キャンペーンに関しては元々の料金が非常に安いこともありあまり目立っていません。

スマホの本体割引に積極的なので、本体とセット購入をするなら良い選択肢ですが、SIMカード単体契約はキャンペーン充実度的にはイマイチです。

通話オプションについても以下のように複数用意されており、こちらもまた他社と比べて安いのが特徴です。

オプション内容 月額料金
通話定額5分+ 500円
通話定額10分+ 700円
かけ放題+ 1,400円

IIJmioの速度・エリア

平均ダウンロード速度 平均アップロード速度 制限時の速度
44.0Mbps 9.82Mbps 最大300kbps

速度は爆速ではないものの、良い時と悪い時の差が小さく安定しています

5G通信はau・ドコモどちらの回線でも利用可能ですが、会員専用ページから設定を有効にしておかなければいけないので注意しましょう。

IIJmioの口コミ・評判

やはり格安SIM最安クラスになってくると大きなメリットのようですね。

大手キャリアで毎月数千円払っていたものがワンコイン近い料金になるのは衝撃的です。

こちらの方は通信速度が安定している点をメリットに感じているようです。

格安SIMに関するよくある質問

本記事で格安SIMに関する情報はかなり網羅させていただいたのでかなり理解はいただけたかと思います。

最後に補足情報として、格安SIMに関するよくある質問をまとめてみました。

災害時などでも使うことはできる?

基本的に格安SIMだったとしても大手キャリアと同様に利用する事が可能ですが、通話や通信が混雑して規制が入る可能性などはあります。

過去には災害が発生した際、データ容量の無償提供等、災害時の支援は各社とも積極的に行っています。

格安SIMだからという理由で災害時に使えない事は無いのでご安心ください。

田舎などでも電波は繋がる?

電波に関してはどの利用している回線によって左右されるため、例えば元々ドコモの電波が入りづらい場合は同様に繋がりにくくなります。

格安SIMだからという理由で地方等で繋がらないという事はありません。

大手キャリアで購入した端末も使える?SIMフリーじゃないとだめ?

大手キャリアで購入した端末であっても、同じ回線の格安SIMであればそのまま利用可能、異なる回線であってもSIMロックが解除されていれば問題なく利用出来ます。

また、回線契約が解約された後でもSIMロックは可能なため、SIMフリー端末でなければいけないという制限はありません。

テザリングは利用できるの?

大手キャリアではテザリングは別途申し込みが必要な場合がありますが、格安SIMは基本申し込み不要、無料でテザリングの利用が可能となっています。

利用できるデータ容量に関しては契約プランの範囲内となります。

まとめ

2023年おすすめ格安SIM5社

以上、60社以上を徹底比較し、選ぶ際のポイントやおすすめの格安SIMを紹介させていただきました。

最後に本記事のまとめとして本当におすすめできる格安SIM、TOP5を改めてご紹介します。

格安SIMおすすめTOP5 おすすめポイント
第1位 データ通信・国内通話し放題
第2位 3GB月990円のお得料金が人気
第3位 独自のプランと機能
第4位 安定した通信速度
第5位 基本月額0円!必要に応じてデータ追加

今後も増え続けると考えられる格安SIMを1つ1つ見比べるのはとても大変ですよね。

そういった方は上記5つの格安SIMの中から選択すれば、毎月のスマホ料金を抑えながら、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)同等に快適なスマホライフを送ることができるのでおすすめです。

あなたに最適な格安SIMを選ぶ参考になれば幸いです。